今日のひとネタ(gooブログから引越し)

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ごくせん禁止法

「お前ら!」とか「ファイト、オー!」とか「お上にたてつくんじゃねぇ」とかいう言葉遣いがダメだとか、数学の先生なのにジャージを着てはいけません、とかそういう事を禁止する法律ができたのかと思ったら、「独占禁止法」の聞き違いでした。 独占禁止法は…

さらにイヤな季節が

高校野球中継でもうんざりなのに、プロ野球まで開幕してたんですね。まだパリーグだけのようですが。いい加減このあたりは専門チャンネルを作って思いっきりやってもらいたいもんです。サッカーもBS-1でやってるんだから、いちいち民放まで中継せんでよ…

ファイト

思わず「オー!」と叫んでしまった人は「ごくせん」の見すぎです。私の言う「ファイト」はNHK朝の連続テレビ小説の話。主演はこういう女の子です。実は結構好きだったりします。 何がどうだというと、昨日から放送開始だったのに初回視聴率は過去最低です…

背中押されて

尾崎亜美さんのコンサートに行ってきました。場所は天王洲アートスフィア。開演は七時ですから仕事終わってからでも間に合わないではない時間ですが、野暮用で呼び出されちゃかなわんということで午後休みにしました。 今回は一家四人での参戦。ただし、私…

インターネットがメディアの主役

「そうなります」と言われれば、将来的にそうなるであろうことには同意せざるを得ません。が、ほりえもんにそう言われるとなんかすんなり受け入れられないんですよね。ただ、彼のせいだけじゃなくていろいろと問題はあります。私なんぞは12年前にパソコン…

元気な人

明日27日は人気DJ小林克也さんの誕生日だそうです。なんと64歳ですって。埼玉のFM-NACK5では、毎週金曜日は克也さんが9時間生放送で登場。曲のランキングが主体の番組ですが、9時間目(夕方5時から)は毎週テーマを決めてリスナーからのメ…

ゴルゴと聞いただけで

ゴルゴで思い出すのはコンタロウの漫画。ゴルゴ十三という殺し屋が出てきて「え、あの有名なゴルゴ13?」と聞いたら、「いえ、大阪の盛り場十三(じゅうそう)で生まれたのがゴルゴ十三」「なんか頼りないなぁ」という設定。おまけに、登場するときも「ゴ…

イヤな季節

運転中に「おや、雨が降りそう。天気予報聞かなきゃ。」と思ってNHKラジオを聞いたら、また私の大嫌いな高校野球中継。ただのアマチュアスポーツをウダウダ聞いてて面白いと思っとるのか?と怒る瞬間でした。ちゃんと受信料支払ってるのに、私の願いは通…

青春の悶々

「ヒロシです…」以来、九州の人は自虐的ネタで笑いをとるものと思われてるとです。が、夕べTBSで「青春の門」を見てたら九州男児はかっこいいと思いました。ただし、九州男児というと、大酒飲み、声がでかい、豪快、骨太、男尊女卑、自信家、荒っぽい、バ…

B.G.M.

午前中にハイファイ娘2号がパソコンでゲームをやってたので、BGMとしてMDラジカセでゲルニカの「改造への躍動」を大音響で鳴らしてあげました。が、そしらぬ顔でゲームを続けてました。(我が家はパソコンの横にMDラジカセがありますので、ほぼ耳元…

誰がいいかな?

「ごくせん」の最終回見ました。パターンといえばパターンですが、面白いので許しましょう。ただ、最後までどうしても違和感のあったのが理事長役の井上順。タレントとしては別に嫌いではないのですが、あの人はどうしてもセリフが立たない感じがして迫力に…

トラブルの塊

皆様こういうニュースをご存知でしょうか? 関わらずに済んだ人は幸せです。私は直撃をくらいました。夕べは都内で仕事関係の会食(すなわちご接待)があり、気難しい相手なので結構緊張してましたが、昨日は相手も上機嫌で無事終了。で、客を送ってから私は…

ファイト!オー!

って内容で5行ほど書いただけなのに、昨日は普段よりアクセス多かったんですよね。みんな「ごくせん」が好きなんでしょう。アクセスの多い日と少ない日の違いは、内容やタイトルではないと思ってはおりますが、いまだによくわかりません。別にカウンターば…

3月は忙しい

今日は一旦帰ってきたものの、これからまた仕事で出かけます。仕事とはいえ飲み会ですが、これが渡世の義理の世界で、楽しい会なら喜んで出かけるのですが誘われれば断れないと。ということで、3月はサラリーマンは忙しいと決まってますが(自由業の人も?…

ケンカ上等

今日が卒業式だったという学校が多いようです。卒業式で記念にもらうのは、どうして第二ボタンなのか?という話を、先日ラジオでやってました。それに答えた人が「第一ボタンを外すのは“ケンカ上等”って意味なので、勘違いされて危ないから第二ボタンなので…

ほじゃけん「四国遍路の旅」じゃろう

お遍路さんがブームになっているとか聞いたことがありますが、まさか「週刊四国遍路の旅」なんていう雑誌が創刊されてたとは。冗談かと思ったら本気らしいです。まあこの煩悩に溢れた日常から離れて、きわめてストイックな旅をする事に憧れる気持ちはわから…

演奏しよう!

本日図書館から借りてきた本は「音楽が好きだ!3 演奏しよう! バンドっておもしろい」(近田春夫著・1994年ポプラ社・定価2500円・全48P)。子供向けの音楽の本のシリーズですが、全6巻のうちの3巻目です。他の著者は、サエキけんぞう、亀渕…

思わず「憂国」を思い出した

いしかわじゅん作「憂国」という漫画をご存知でしょうか? いしかわじゅんを知ってる人には解説の必要がないでしょうが、一応説明しますとこれは「漫画エロジェニカ」に79年から連載された作品で、単行本としては1980年けいせい出版の物が初出らしいで…

金曜日のチェック

新聞のテレビ欄は見たり見なかったりなんですが、金曜の朝は必ず見ます。何をチェックするかというと「NHKスタジオパーク」。毎週金曜は、毎週ミュージシャンを招いての生演奏なんですが皆さん知ってました? ジャンルは様々で、ジャズだったりクラシック…

私だけを

周りのみんなは失敗しても自分だけは成功するだろう、という思いは誰でも心の底にあるはずで、パチンコ店なんてそういう心理なしではなりたたないでしょう。あれだけパチンコ屋が儲かってるということは、客がいくらつぎ込んでも回収できないという事はわか…

島田も揺れる

1塁ランナーの執拗なリードでピッチャーの島田を揺さぶっております、という話ではありません。もちろん元ネタは芸者ワルツですが、今日は島田という知り合いの話。学生時代の友人ですが、彼はレスリング部に所属してました。今でいうと、平井堅とか俳優の…

五・七・五・七・七は?

大学に入った年のこと。学園祭のステージでクイズ大会をやってました。出題者、回答者ともに学生。回答者側は3チームの対抗戦だったと思います。第一問の「五・七・五は俳句。では、五・七・五・七・七は?」について、3チームとも頭を抱えて悩む姿を見て…

三拍子の男

いわゆる「飲む、打つ、買う」とか「投げてよし、打ってよし、守ってよし」だったり「歌って、踊って、お芝居もできる」という事を要求されるので、男っちゅうのは大変ですね、という話ではありません。 昨日「唐獅子牡丹」が歌えないようになったと書きまし…

怒鳴ってスッキリ

夕べの「ごくせん」を見ていたら、生徒の親役の内藤剛志と息子が怒鳴りあう場面がありました。「おめー何考えてんだ。バカヤロー!」「なんだとぉ? もういっぺん言ってみやがれ!」とかいう具合で、品が無いことはなはだしいのですが「あ、なんか気持ち良さ…

突っ込みどころ満載か?

ドラマなんてそもそも空想の物語ですから、いちいち突っ込むのは大人げないとは思います。それも「ごくせん」だったり「H2」だったり、そもそも漫画が原作の作品はありえない話ばかり。突っ込むポイントを考えるだけ時間のムダです。 ということで、今回は…

悲しきためいき

青森に住んでた頃の話。同じく青森市内住んでた上司がいたのですが、この人は例えていうならナマケモノをズボラで煮しめたようなタイプ。(中島らも先生ごめんなさい) 雪の朝は、駐車場から道路まで車が出られるように除雪をせねばならないのですが、いつも…

長い夜

夕べ寝たのが12時過ぎ。今朝は会議だったので早く出ようと思い6時に目覚ましをセット。多分寝ついた途端に目覚ましがなるという状況を想像してたのですが、夜中に目覚めたらまだ真っ暗。もう一回寝てまた目覚めたらまだ真っ暗。妻がトイレに起きたのです…

酒飲んだからって

昨日アルコール依存症をテーマにしたドラマをやってたそうです。妻が録画したのですが、まだ見てません。今日は結構話題になってましたね。で、私自身について酒の上での大失敗ってなんかあったかなぁと考えたのですが、まったくと言っていいほどないですね。…

ラップはカポエラだ!

カポエラという格闘技をご存知でしょうか? カポエイラとも言われます。一部では「ブラジルの呪われた格闘技」と言われますが、簡単にいうと「逆立ちして足蹴りだけで戦う」という特異なものです。 なぜこれが呪われてるかというと、要するに黒人奴隷が手錠…