今日のひとネタ(gooブログから引越し)

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ハロウィンを一人で見ると

映画「サスペリア」の宣伝コピーは「決して一人では見ないで下さい」でしたが、そりゃまぁ映画館に行って一人っきりで見るのは無理というもの。それに対抗したのでしょうが、映画「ハロウィン」のラジオCMの宣伝コピーは「一人で見てもいい。だが、誰も助け…

女を下げた人

CSのフジテレビ721で毎晩「白い巨塔」の再放送をやっています。唐沢寿明バージョンなのですが、東教授の娘役の矢田亜希子の「私も里見先生(江口洋介)に恥ずかしくない生き方をしたいと思います」なんてセリフがありました。 それを聞いて「中村獅童と…

人として

あの手の証人喚問を聞いてていつも思うのですが、キャリア官僚とかって「接待は受けたのは確かだがそのために便宜を図ったことは一切ない!」とかキッパリ言いますよね。「罪に問われるかどうかは別にしてお前は人として最低じゃ! 接待受けたら便宜を図らん…

尾崎亜美 meets 加藤和彦

本日は久喜総合文化会館でのコンサートに行ってきました。開演17時というのは日曜のコンサートとしてはありがたいです。私は県内在住ですが埼玉県は東西の移動は相当不便なので、車で行くか電車で行くかが迷うところ。とはいえ、知らない道をナビだけを頼…

原点はここに

写真の物は月刊明星の歌本ですが1973年5月号の付録です。私が初めてギターを手にしたのは74年12月頃だったのですが、そのときに「ためしに弾いてみるべや」と開いたのが当時たまたま家にあったこの本でした。なんで1年半前の歌本が普通に置いてあったかとい…

ボクシングダイエット

ボクササイズとか聞いたことありますが、ボクシングはダイエットに効果があるようですね。一番の例が協栄ジムの金平会長。つい2年ほど前の写真を見たら別人です。元々体格がいいのでまるで悪役プロレスラーのようだったのが、いまではただの人相の悪い人に…

全国学力テスト

ニュースで話題になってますが我が家では娘2号が受験しました。「どうだった?」と聞いたら「どんな問題だったか全然覚えてない」ですと。結果でるのが遅かったんでしょうね。 なんにせよお金の無駄遣いで終わらないように結果を検証した上で今後の教育に役…

ドラマ「スワンの馬鹿! こづかい3万円の恋」

1回目は全部見ました。2回目を半分見たところまでの感想です。 見る前に思ってたよりはコメディー色が強いように思います。主演が上川隆也だということで私が勝手に思い込んでいたのでしょうが。問題はそのコメディー部門を占める劇団ひとりとか梶原善との…

ドラマ「働きマン」

日テレ水曜のドラマです。2回目まで見ました。感想は「結構いい」です。ただし「たいして面白くないけどいいかも」という感じ。 コミックが原作だそうですがそちらは読んだことありません。ドラマについてはストーリーはまったく面白くないのですが、菅野美…

私の彼を紹介します

韓国映画のタイトルだと思った人は間違いデシ。これはキャンディーズの曲名。キャンディーズに「早春譜」というアルバムがあることは、私と同年代の人なら子供からお年寄りまでみんな知ってるでしょう。(あれ? なんか変か) それはそうとしてこの曲はその2…

古本市にて

家族でSEIYUに買物に行ったら古本市をやってました。文庫本もいっぱいあったのですが、作者でもタイトルでも五十音順に並んでないものを全部チェックするのは無理なので音楽関係の雑誌を中心に探索。 そんな中、結構面白かったのがコンサートパンフ。思…

電車の友は

本日は都内まで出かけるのですが往復約2時間の旅。こういう時は退屈しないように必ず本を持っていくのですが、その選択が問題。ちょうど読み始めた本は「板谷バカ三代」なのですがこれを電車の中で読むと良くない事が起こるので(すなわち笑いを堪えるのが…

そりは違うのでわ?

ふと耳にした言葉に「そりは違うのでわ?」と突っ込みを入れる企画です。久しぶりに復活しました。 けさワイドショーで聞いた話。亀田親子の記者会見の感想を一般人に求めたのですが、ある奥さんは大毅選手がうなだれてる様子を見て、「なんか仕込まれてる感…

悪いのは

「悪いのは医者と軍隊だよ!」とパンクスが叫んだのは、中島らもの「たまらん人々」でしたか。で、今日はそれとは関係なくて亀田問題について。 やっぱり悪いのは協栄ジムとTBSじゃないかと思うのですよ。ガラの悪い親子はどこにでもいるわけで、そこそこ…

私だけのアイドル

今日は会社の飲み会でした。ちょっと早めに着いたので駅ビルのCDショップをチェック。見たのは「日本のフォーク&ロック」と「懐かしのアイドルポップス」のコーナー。 注目はアイドルポップスのコーナーですが、なんと尾崎亜美さんがありました。置いてあ…

夢診断希望

これでもサラリーマンやってるので日曜の夜は月曜からの仕事が気になってなかなか眠れず、月曜はイレギュラーな仕事も入って車で仮眠を取ることもままならず、そのおかげで夕べはぐっすり眠れました。で、見たのが変な夢。 どうやらバンドの練習のようですが…

TBSドラマ「ハタチの恋人」

この秋のドラマは話題作が多いようでドラマおたくには嬉しい展開となっています。昨夜から始まったのはTBSドラマ「ハタチの恋人」。出演は明石家さんま、長澤まさみ、塚本高史、森下愛子、小泉今日子、市村正親など。 一見しての感想は「明石家さんまも年…

自分で確認してみようと

朝から「サンデージャポン」でも「アッコにおまかせ」でも例の内藤VS亀田戦の話題でした。私は実際試合を見ておらず「TBSの実況が亀田寄りだった」とか「亀田が反則三昧」とかいうのはわからなかったので、とりあえず見てみることにしました。とはいえ…

TBSドラマ「歌姫」

ようやく秋の新ドラマが始まりました。で、早速見たのがTBS「歌姫」。率直な感想として「面白い!」の一言。すごく興味を引く設定と、主要登場人物のキャラの立ち方、テンポのよいセリフ回しなど、すごくうまく出来てます。 結構セリフのテンポがよくて面…

次は何色?

「赤福」のニュースは皆さんご存知のことと思います。そしてちょっと前には「白い恋人」がニュースになってました。「白」「赤」と来たわけで次は何色でしょう? 「黒ゴマ大福」なんかはどこにもありそうだし「青リンゴサワー」っていうとお菓子じゃないし。…

秋だからって

やたらと「秋」とつく曲だけかければよいわけではないというのはラジオ局の話。今日は松田聖子の「風は秋色」をラジオで2回も聞きました。まぁ今が春だったとして「春の予感」を2~3回聞いたとしても別に文句は言わないのですが。 それにしても「風は秋色…

ワルボロ

ゲッツ板谷著 幻冬舎文庫 ゲッツ板谷の本を読むのは初めてです。雑誌「SPA」の連載が好きなのでまずはエッセイを読もうと思ってたら、これは小説でした。彼がどういう人かというのはほとんど知らなかったのですが、多分これは自伝的小説なのでしょう。 解…

ガンジス河でバタフライ

先週放送してたドラマですが面白そうだったので見ました。原作は有名な旅エッセイだそうですがドラマは完全なエンターテイメントでした。感想としては大変面白かったです。 長澤まさみ主演でしたが、まさに体当たり演技で泣いたり笑ったり叫んだり飛び込んだ…

映画「サウスバウンド」(ネタばれ注意)

原作を読んだばかりなのですが本日映画「サウスバウンド」を見に行ってきました。ということで今日の内容はバリバリの「ネタばれアリ」ですので、映画をまだ見てない人というか予備知識無しで見たいという方はご注意下さい。読まない方が賢明です。 今回は原…

北鎌倉

昨日は尾崎亜美さんのコンサートで鎌倉に行ってきました。「北鎌倉で降りて歩いてみませんか?」 という歌を思い出したからではないのですが「会場の歐林洞に行くには北鎌倉で降りた方がいいんですかねぇ?」と思って歩くことに。 が、駅の周りはなんにもな…

尾崎亜美コンサート in 鎌倉歐林洞

本日は尾崎亜美さんのコンサートに行ってきました。歐林洞はケーキが有名なお店ですがコンサートはここの2階サロンにて。ここはステージがなく、部屋の中に普通の椅子が並べてあるだけなのですが今回は整理番号が一桁。入場が早かったので迷わず最前列をゲ…

スーパーライブ

家に帰ってきたら家族がBS-hiで絢香のライブを見てました。我が家では娘2号(小6)が大ファンです。私自身はまったくタイプではないのですが、まぁ騒がれるだけあってたしかに歌はしっかりしてますね。 レコードで聞くと凄く良くても生で聞くとがっか…

男はどうだ?

めざましテレビの芸能ニュースで「歌姫たちの競演」というのを見ました。ようするに女性ボーカリストばかりが集まったライブがあったそうですが、出演はAI、伊藤由奈、BONNIE PINK、一青窈など。 女性ボーカリストなら誰でも「歌姫」と呼んでしまう事には…

10月3日といえば

やはり「十三の日」なんでしょうか? ちなみに「十三」は「じゅうそう」と読みます。これは地名で大阪の盛り場ですが、コンタロウの「1・2のアッホ」には十三で生まれた殺し屋「ゴルゴ十三」というのが出てきました。「ゴルゴはここにゴルゴ」というシャレ…

「らも-中島らもとの三十五年」/中島美代子

先月本屋で見かけて買ってしまいました。中島美代子著…ということは故中島らもさんの奥さんが、らもさんとの事を書いた本です。私はらもさんの大ファンでエッセイは全部、小説は8割方読んでると思います。 そういうファンからすると衝撃の書です、これは。…