2023-01-01から1年間の記事一覧
いよいよ大晦日になりました。私としては還暦を迎え、パソコン通信でネットデビューしてから30周年となる記念すべき年でした。今年の元旦のブログで、Twitterはもうどうなるかわからんので今年はブログに注力したいと書きました。 結果どうだったかというと…
世の中には読書マウントなんていう言葉もあるそうですが、そういう意味でいうと私の場合はタレント本マウントかもしれません。何しろタレントとかバンドに関する本は大好きなので、今年は下記の通り40冊読んでますがそういう方面が約半分です。 まずは読んだ…
今年もいろいろドラマを見ました。そこで例年通り、最初から最後まで見たものの中から今年中に最終回を迎えたもののみ評価してみようという企画です。そういう縛りなので、昨年10月開始の朝ドラも入ったりしてます。ルールは私が決めてます。 それで、そのル…
今年はいろんなコンサートに行けました。コロナウイルスの影響はまだ払しょくされたわけではありませんが、かなり気楽にコンサートに行けるようになったということですね。 ということで、今年見たコンサートは以下の方々です。 2月 12日(日) 尾崎亜美&岡…
暮れも押し詰まってまいりまして、一般男性としてはぼちぼち今年を振り返ってみようという企画です。今年は仕事面でちょいと変化があり、リモート中心からまた普通の外回りに戻されてしまいました。なので、平日はまた毎日運転の日々に。 そうなると私の楽し…
もう10年以上前ですが、「タイムマシンがあったら誰のコンサートを見たいか」という記事を書きました。きっかけはつのだ☆ひろのラジオ「FMミュージックプラザ」のリスナーメール。 そのメールの送り主は「弘田三枝子さんとクレージーキャッツが見たい」とい…
先日二画面テレビの話題を書きましたが、調べたら1978年頃の話だった様子。当時CMを見た父の感想は「そんなにまでしてテレビ見たいか?」の一言。 が、チャンネル権を握られていた方としては「見たい!」という事になります。何しろ日曜の夜8時からは父が必…
今期のドラマで見ていたものはほぼ終わりました。個別レビューしたものは除いて、最後まで見たのは一括でレビューします。 ◆フジ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」 主演:二宮和也、大沢たかお、中谷美紀 ご存じ月9。何しろ大物三人が主演という鳴り物入りの登…
ヤングギターの裏表紙はモーリスの広告と決まってたのでしょうか。ちなみに上段が左から74年、75年、76年、下段が左から77年、78年、80年。76年がムッシュで77年からチンペイさん。その後はアリスも出てたようです。(手元に79年の号はありませんでした。) …
昔はラジオの公開生放送にあこがれてました。ラジカセを買って貰った小学生の頃、特に好きだったのが欽ドン。あれもたまに公開放送をやってて、それはもちろん生じゃなくて何回分かを録音してたのですが、すごく行きたかったです。当時欽ちゃんはテレビでよ…
週刊文春の連載記事「ジュリーがいた」に、新たな取材と大幅な加筆をしたというもの。帯の言葉は「1960年代。音楽やファッションが革新を遂げ、サブカルチャーが花開き、大量消費の時代が始まる。その中心には必ず、彼がいた。バンドメンバー、マネージャー…
文化放送にて「谷村新司 ラジオデイズ」という番組が放送されました。昨日19日の 午後7時から2時間に渡り、「セイヤング」を中心とした文化放送でのチンペイさんのラジオパーソナリティーとしての足跡を辿るものでした。 MCは野村邦丸アナ、ゲストはチンペイ…
どうする家康をどうする?と継続するか悩みながら、結局最後まで見ました。大河は2015年の「花燃ゆ」から9年連続完投です。ちなみに2014年の「軍師官兵衛」は最初からまったく見てません。何しろ戦国時代にほぼ興味がないので。 家康については、三十数年前…
テレ朝で木曜夜9時から放送されていた「ゆりあ先生の赤い糸」終了しました。原作はマンガで大ヒット作だそうですが、そちらは読んでおりません。 自宅で刺繍教室を営むゆりあ(菅野美穂)の夫で売れない小説家(田中哲司)がホテルで倒れ意識不明の状態とな…
先日入手したステージ101のレコードは、トップの画像の通りジャケットのシミが目立ちます。これがなんとかならんものかとは思いつつ、なんと言っても紙なので作業は慎重にせねばならず手荒な真似はできません。 まずは、レンジの油汚れなども落ちる激落ちく…
先月の話ですが、高崎芸術劇場へ薬師丸ひろ子コンサートを見に行きました。38年前に神戸でミニコンサートを見たのは先日書きましたが、今回はちゃんとしたステージを見に群馬まで。ツアー終わるまで詳細な感想は控えてたのですが、千秋楽を終えたそうなので…
先日青森の親戚から送って貰ったリンゴの件。毎年赤いリンゴと黄色いリンゴが半々ずつで、いつもは黄色いのは王林なのが今年はシナノゴールドになりました。私が甘いリンゴが好きなので王林を送ってくれてたのですが、日持ちしないのが玉にキズ。 そういう点…
キョンキョンというといまだにアイドルのイメージが強く、永遠の20代と思うような雰囲気もありますが1966年生まれですと。早生まれなので私より2学年下なだけでした。ほぼ同世代だったのですね。 そのキョンキョンが月曜日にオールナイトニッポンでパーソナ…
昨日、NHKFMで歌謡スクランブルで久しぶりに「おやじの酒」を聞きました。これは当時流行ってた「夢追い酒」「おもいで酒」と「おやじの海」を合体させた力業ですが、結構ヒットしたようです。 お酒というと日本酒のみを指す場合と、広くアルコール飲料全般…
今年の漢字というのが発表されました。私が個人的に選ぶならこれしかありません。今年の漢字は 蘭 です。 何しろ今年はキャンディーズのデビューから50年、3rdアルバム発売、全国コンサートツアー開催、東京国際フォーラム ホールAでのコンサート満員、日比…
BS12で今日から「ゲゲゲの女房」が始まりました。2010年度上期の作品で、割と世間一般の評価が高く、低迷していた朝ドラがこのあたりから盛り返したと記憶しています。いきものがかりの主題歌もヒットしました。が、私は当時見ておりません。 水木先生の「昭…
夜ドラの「ミワさんなりすます」終了しました。妙なタイトルですが、ストーリーは人気俳優八海崇(堤真一)の家政婦募集に対し、採用された「美羽さくら」(恒松祐里)が交通事故に遭い、現場に居合わせた八海の大ファンである「久保田ミワ」(松本穂香)が…
元々自分で持ってたレコードなのですが、20年ほど前に借りパクされてしまったもの。やはり手元に置いておきたいと思いネットオークションで入手しました。 買ったのは50年近く前で、番組が好きだったので親にレコードが欲しいと言ったところババンと2枚組ベ…
ちょっと前に「gutsはやたらと割れるがヤングギター、ヤングフォークは割れない」と言いましたが、この発言は全面的に撤回します。←時流に乗って。 今度の修復素材はヤングフォークの1975年4月発行のもの。表紙の二人にピンときた方は昭和な人です。 中はこ…
NHKプラスにはピクチャー・イン・ピクチャーという機能があるそうです。これは、スマホやタブレットでNHKプラスの動画を見ながら別のアプリも操作できるというもの。 私はそこまでしませんが、それを聞いて昔は二画面テレビというのがあったのを思い出しまし…
70年代中期のヤングギター、gutsなどの音楽雑誌を買うのが趣味で、たまに同年代の月刊明星も買ったりしてますが、最近ちょっと毛色の変わったのも見つけました。 画像の通り「グラフNHK」という冊子で、70年代の号ではステージ101特集が何冊かあります。これ…
今年デビュー50周年の伊藤蘭さまの初エッセー「Over the Moon わたしの人生の小さな物語」が発売になり、我が家にも届きました。 届いたばかりなのでまだ最初の方しか読んでませんが、いきなりスクールメイツの頃の写真や応募した時のエピソードなど興味深い…
今回の素材はこちら。ヤングギター1977年8月号です。割れたページはというと、こちらの「座談会 風に吹かれて話そう甲斐」という寒いタイトルの記事。 そもそも、風の二人と甲斐よしひろを対談させるという無理やりな企画に雑誌がびっくりして割れてしまった…
ヒーカップ唱法というのがあります。一般的にはフレーズの最後で語尾を跳ね上げるというか裏声にするというか、そういう感じ。最近では「マツケンサンバⅡ」でも知られています。 私がこれを最初に意識したのは、多分木之内みどりの「グッドフィーリング」。…
全国6万人の古雑誌ファンの方に悲報です。修復計画2冊目にして、失敗してしまいました。というのも、上部が割れたページを接着したところ、上部は修復できたものの逆に中ほどが割れてしまったと。 修復前 修復後(成功部分) 修復後(中ほどの割れ) もっと…