こんなの考えました
アメリカではドラマがウケてシーズン3まで行けば主演俳優は一生安泰という話を聞きました。情報源は甲斐よしひろセイヤング21ですが、人気作品になると再放送とかDVDの売上とかで収入が安定するのでしょうね。 日本の人気ドラマでは70代の刑事さん達がやたら…
頭の中に森昌子の「おかあさん」が浮かんできましたが、あの歌は本人の歌唱よりNHKのど自慢でよく聞いたような気がします。で、森昌子にはこの二番煎じの「おばさん」という歌があったのを思い出して、そのコテコテぶりには感心しますがいっそそういう家族の…
「彼女が水着にきがえたら」という映画がありましたが、漫画家の村上たかしさんが「彼女の水着にきがえたら」というタイトルに変え女装趣味の男性を絵にしてて大笑いした記憶があります。 同じようなネタを考えたのですが、「プーと大人になった僕」という映…
昨日の石原さとみの始球式映像は結構楽しめました。あの「リング」の貞子の始球式に次ぐくらい面白かったです。彼女自体には特に興味はないのですが、前回のトルネードといい、今回のサブマリンといい、なかなか観客を楽しませる術を知ってます。 さて、そう…
よく聞くけど意味を知らない言葉の代表がバカラ賭博。古くはハマコー先生が大損したとか聞いたことあるのですが。「バカラってなに?」と思ってる人は多いことでしょう。 今回もニュースでよく耳にするので調べてみたら、トランプを使ってやるゲームだそうで…
港町ばかりが歌の舞台になるのはいかんと思い、「高崎から船に乗って」というのを考えました。もちろん「長崎から船に乗って」に対抗してですが、あれは神戸に着くので目的地はどこがいいかというと、語呂からいくと青梅ですね。 ということで「高崎から船に…
オリンピックのカーリングは残念ながら予選で終わってしまいました。次の活躍を期待するにはまず競技人口の裾野を広げねばなりません。将来を見据えると子供の世代を開拓せねばなりませんが、それには漫画が一番でしょう。「キャプテン翼」以降、子供の間で…
大ヒットドラマ「半沢直樹」にあやかって「半ケツ直樹」というのを考えてみました。大手銀行の融資課長で宴会のたびに半ケツを出してウケをとることから「半ケツ直樹」と呼ばれてる男がいて、ある年の忘年会で彼と敵対する支店長が先に半ケツ出して大ウケ、…
書名:あの日からの膝十字固め 作者:藤原潔司 「あの日からの膝十字固め」を読んで 「こんなに悲しい話があってよいのでしょうか?」というのが最初の感想です。読み進めるうちに、途中からは涙が止まらなくなり、読み終えたときは慟哭の中で無意識に壁に拳…
世間ではやたらとロンドンロンドン言うてるもんで「ロンドン急行」という曲を思い出しました。元ネタは井上陽水氏ですが当時あの人はテレビ出なかったんで、私なんぞはアンデルセンという男性3人組アイドルでお馴染みでした。 いまあらためて聞いてみると結…
一口に関西弁と言っても大阪と京都は言葉もイントネーションも違いますし、神戸はまた違います。大阪でも河内は別格だったりするように、兵庫でも尼崎と豊岡とは言葉も違うはず。(多分) 私なんぞは京都に4年、大阪に1ヶ月半だけ住んでたというインチキ関…
もしドラが映画になるそうです。そういうので商売になるのなら勝手にやればと思うのですが私は嫌いです。で、ちょっと前だと「トイレの神様」とか、流行りものをドラマにしたり映画にしたりするのは常套手段ですから、どうせならいろんなものを合体させれば…
あるドラマで病院のシーンがあったのですが、そこに「アミホータイ」なるものがありました。一瞬「アホミターイ」かと思ってしまいました。ちょっとこれまでとは傾向が違いますが、これもなかなかですね。 ということでその手のものを集めてみると、おこめ券…
突っ込んで欲しいときに周りがみんな無反応だと虚しいものです。そんなとき、大人としてはどういう対応をすればいいか考えてみました。今やってみたいのはやはりタイガーマスクごっこ。 まずは赤いハンチングにトレンチコートでスポーツカーに乗りデパートに…
岩崎弥太郎さんがタウン情報誌を買ってました。 「弥太郎さん、それはなんですか?」 「ぷがじゃ!」 …いいんです。わかる人にはわかります。私は元々Lマガ派だったのが、中島らも先生のエッセイを目当てに乗り換えたものです。今はどっちもないのかも。
岩崎弥太郎が虫を採っていたので聞いてみました。 「岩崎さん、それは蝶ですか?」「蛾じゃ!」 ちなみに家族にはサッパリ受けませんでした。自分では会心の一撃なのですが。まぁいいです。わかる人にはわかります。
辛酸なめ子先生のブログで大受けしました。ポストさかなくんを狙う「たかなくん」で、高菜に詳しい男の子だそうです。これは意表を突いてますね。さかなくんへの対抗ネタでは、私が考えたのはイカのことならなんでもござれの「イカくん」ですが、妙に香ばし…
「大槻ケンヂが語る江戸川乱歩」という本を読んでいたら、「もし僕が大富豪になったなら、ぜひ『江戸川乱歩テーマパーク』を作ってみたいですよ。」という話がありました。これは私も大賛成。ファンなら一度は行ってみたいだろうと。 もちろんメインはパノラ…
エイプリルフールですが張り切ってウソ考える人はいるんでしょうか? ネットの流れはブログよりツイッターですから、ウソのつぶやきが蔓延していることでしょう。ウソのネタもいろいろですが、いかにもありそうな話でパニックになるようなのはダメです。チラ…
カーリングのチーム青森というかクリスタルジャパンというかが人気です。ここで一気にカーリングブームを起こすために男子カーリング漫画を企画してみましょう。私の考えた案は以下の通り。 舞台は20XX年。冬季オリンピックで惨敗した男子カーリングチー…
巷ではテレビCMを見ると「子ども店長」が大人気で、政治の世界では「子ども手当」が話題の中心。そうなると次にブレイクするのはこれではないかと。 実はついさっきまでこれを「コドモ」だと思ってたのですが…。まぁ同じ勘違いをしてる人は多いでしょうか…
「坂の上のポニョ」というとなんとなく面白いしどっちのファンも取り込めそうな気がしますが、「崖の上の雲」というとつまんないです。坂上田村ポニョというのもちょっと面白いかもしれませんが、「そこまで言ってわざわざ最後でボケんでも」という声もある…
昨日は相当いい加減なことを書きましたが正解の発表です。ブライアン・ジョンストンがストーンズにいたというのはありえませんね。ブライアン・ジョンストンはUFCや新日に出てたプロレスラーでした。夕べ布団に入ってから自分でも「なんか違うなぁ」と思…
それなりに教養のある人でも、何も見ずに世界地図を描いてみると大変なことになるというのは伊丹十三氏の本で読んだような気がします。そんな大層な話ではなし、昨日のように七福神だ春の七草だという高尚な話でもなし、もっとお手軽なことをやってみましょ…
フジテレビの「新報道2001」というと毎回与野党の大物議員が登場して論戦を繰り広げるのが見せ場で、選挙が近いから今日もそういう話だと思ったら意表をついてトップニュースは酒井のりぴー逮捕の件でした。「報道」というと、別に政治のニュースに限ら…
自民党時局講演会 「我が党における責任力とは!」 特別講演1 「私と責任力」 演者:安倍晋三 特別講演2 「責任力と私」 演者:福田康夫 これなら多分東京ドームでも満員になるでしょう。私も行ってみたいです。質疑応答のコーナーでは福田さんに「あなた…
北国の生まれの人は一般的に虫が嫌いなように思います。うちの妻もそうですし、北海道出身の友人も男のクセにキャンプに行ったら「虫が多い」とギャーギャー言います。私なんぞは学生時代の下宿で、夏の夜は部屋を明けた途端に視界の隅をを2~3匹のゴキブリ…
東京新聞の芸能ワイド面の投稿で最近多いのは「番組改変期のスペシャル番組で3時間というのが多いですが、どれもせいぜい2時間くらいの内容だと思います」というの。そんなもん、放送業界の不景気を考えれば2時間の番組を薄めて3時間に伸ばしてるのわか…
そういうものを感じる一日だとお天気お姉さんが言ってました。たしかに暑い一日だったものの、そんなに邪悪な感じはしなかったような…。 なお昨今の世界情勢を考えると、一度ショッカーに世界征服をしてもらった方が北朝鮮問題などはすんなり片付くのではな…
私なんぞは何事も信じやすいので、「北斗晶はソフトボールを続けていればオリンピック級の選手になれた」、「前田日明VSアンドレの試合はあまりにも危険な雰囲気のためにTV放送が見送られた」、「アントニオ猪木は二重関節と言われるほど体が柔らかく彼…