昔、「クイズタイムショック」で見た光景。「小説『若きウェルテルの悩み』の主人公は?」という問題に対して、回答者はアワアワ言って答えられませんでした。
これは考えなくても「ウェルテル」だとわかるのですが、そこであたふたしてしまうのがタイムショックの面白いところでした。
なぜこれを思い出したかというと、朝ドラ「ブラッサム」で「イワンのばか」の話を聞いたので。あれも「小説『イワンのばか』の主人公は?」という問題ができそう。そして、テンパった回答者が「えっと…、バカ!」と答えたりしそうな。
最近のクイズ番組を見てると誤答はあっても、とんでもない事をいう人はいない気がします。みんなクイズ慣れしてるというか。そういう点でタイムショックはハプニングがあって面白かったです。
別の回では「童話のなまけものと働き者。キリギリスと?」という問題に、回答者が慌てて「ホトトギス!」と答えたのを見て大笑いしたことがあります。
あとは、「クイズ・ミスターロンリー」という番組では「専売公社で専売しているのはタバコと何?」という問題に回答者が「マッチ!」と答えてスタジオ中ずっこけた光景も見ました。
今はクイズ番組というと凄い物知りの人ばっかり出てるイメージがあって、ある意味つまらない気がします。クイズ番組の常連のような人もいて、以前テレビに「IQ160のクイズ王」という人が出てて、「その頭脳をクイズ以外に使わんのか!」と思ったこともあります。
そういう私もクイズ番組は割と好きなのですが、苦手というかさっぱりわからない分野は結構あって、例えばアニメ、漫画、ゲーム、F1、サッカー、平成以降のプロ野球、ワイン、戦国武将、競馬、宇宙の話、兵器、花の名前、ファッションブランド、グループアイドル(おニャン子、モー娘、AKB、坂道系など)、韓国ドラマ、などなど。
一方、得意なのはギター、昭和の女性アイドル、昭和のロックバンド、ニューミュージックやフォークの歌手、幕末維新の歴史、コーヒー、ビール、日本酒くらい。これでは普通のクイズ大会ではまず勝てません。
それにしても、今回検索してみて初めて「若きウェルテルの悩み」のあらすじを知ったのですが、青春小説かと思ってたらなんとも辛い話なのですね。「そんなことも知らんかったのか?」と思われるかもしれませんが、この話を読んだことあってあらすじをちゃんと知ってた人のみ私に石を投げなさい。みんな読んでるのかなあ。



