
7/20(日)に東京キネマ倶楽部で「モダンチョキチョキズの東京さまーふえすてばる」が開催されました。今回現地には行けなかったのでライブ配信を見たのですが、この配信チケットが2500円とリーズナブルな価格でこれなら購入しやすいです。
近年ライブ活動を再開しているモダンチョキチョキズ(以下モダチョキ)ですが、濱田マリさんが「自分がやり残したことがあるとしたらバンド活動だ」という強い思いがあった事は、今年ゲストで出たラジオのインタビューでも聞きました。
実際そのライブ配信はというと映像も音質も良く、私はノートPCをHDMIで43インチテレビに繋いで楽しみました。濱田マリさんは近年俳優やタレントとしての活動が主でしたが、以前担当していたラジオ番組でモダチョキ当時の自分の曲をかけて「まあ、よく声出てますな~。」なんて言ってたので、今はもうあのように歌えないのかと思ってました。
それが今回はオープニングの「コンガと私」から始まって、2ndアルバム「ボンゲンガンバンガラビンゲンの伝説」の「24時間宇宙一周」「ふられ節」や、1stの「愚か者」「主夫の生活」「恋の山手線」、増刊号の「天体観測」に加え新曲の「きんかん」も披露するという全開ぶり。
休憩を挟んでシュールなコントというか人生相談の時間があって、二部も「蛇はスネーク」のあの振り付けやオバQはもちろん「ジャングル日和」も「あたまはクラクラおめめはグルグル」もあって、かなりお腹いっぱいな印象。
さらにアンコールは「自転車にのって」「凍りの梨」で大団円。「凍りの梨」はかなり好きな曲なので生で聴けたのは本当に嬉しいです。会場では一部、二部とも曲を限定してスマホ撮影OKタイムがありXでも数々アップされてますから、それを見るとステージの様子はいろいろわかるかと思います。私もお言葉に甘えて配信中に画面をパチリと。
今回ももちろんフロントは濱田マリさんが中心ですが、当時のように長谷部信子さんも隣に並び、ロックバンドとしては史上初のダジャレ担当メンバーのフィリップ君も健在。一番目立ってたのは保山宗明玉さんですが、私はこの人の名前の読み方を今回初めて知りました。お恥ずかしい限りです。
モダチョキがどういうバンドかというのは説明するのが難しく、私も図書館で借りて来た増刊号のCDが気に入ってチェックし始めたときは既に活動末期。ほぼ後追いという立場でしたが、まだCDやビデオは入手できたので色々買い揃えて曲はほぼわかります。

モダチョキは最近サブスクで楽曲が解禁され、今回はステージに元マネージャーという人が登場し「サブスク配信を実現してくれた立役者」と紹介されてました。この辺の事情は凄く気になるのでどなたか取材して欲しいですね。
今回の演奏陣ではオリジナルメンバーの方もいればそうでない人もいて、そもそもモダチョキがその時々のステージやレコーディングにより編成は様々でした。今回ホーン隊は8名の大所帯でしたが、かつてのレコーディングでのあのくどい演奏は当時若手トランペット界の西と東の横綱とよばれた岩田英司&佐久間勲のお二人が中心だったとか。今は二人とも若手どころか大御所ですが、今回も岩田英司さんが参加しててこれは嬉しいですね。
そんなモダチョキですが、今回のステージの盛り上がりがそのまま今度は「大阪おーたむふえすてばる」として9月23日に心斎橋Janusで開催されるとか。盛り上がってますね。それにしても凄い人気です。ちなみに今回のアーカイブも27日(日)まで見られますので、気になる人は是非どうぞ。(配信チケットはこちら)