
先日、キリングッドエールのレビューを書きましたが、ビール好きとしては香るエールとの比較を考えずにはいられません。
とはいえ、一体世間の人でエールとラガーの違いを認識してる人はどれくらいいるでしょうか。ごく大雑把にいうと、一般に流通しているビールにはエールとラガーしかないのですが、「エール」はエールだと謳ってるものの、ラガーはいちいち「ラガー」だとは表示していることは少ないです。
そのラガーとエールの違いを簡単に説明できるほどは知識がないので、それについてはサントリーのサイトでの比較表を借ります。

それで今回両方飲んでみました。ちなみにサントリー・ザ・プレミアムモルツの「香るエール」は「欧州産アロマホップ由来の『華やかなホップ香』とフルーティ酵母が生み出す『豊かな醸造香』の調和」ということです。
一方、キリングッドエールは売りが「リッチ&フルーティ」で、「『フルーティな味・香り』と『後味の良さ』を両立した満足感のある味わい」だそうです。どちらも古舘伊知郎に読ませれば対決感が高まる感じがします。(意見には個人差があります。)
そうやってどっちもフルーティを強調してますが、実際飲んでみたらどうかと試しました。順番は香るエールが先でグッドエールがあと。
なんか、「香るエール」というくらいなのでそっちの方がフルーティさが強調されてるかと思ったら、個人的な感覚としてはグッドエールの方が華やかな香りが漂う気がします。そして、エール自体の味わいとしてもグッドエールの方がオーソドックスな気がします。
ちなみに、価格については近所のヤオコーでは香るエールの方が10円高いのですが、実家近くのスーパーではグッドエールの方が高かったです。(実家は北陸です。) 別にキリンが全国的に価格戦略をかけてるわけではなさそう。
ということで、あくまでも個人的な好みとしてはグッドエールがいいです。何回か飲みましたが、回を重ねるごとに味わいが気に入ってくる気がして。ただ、アルコール度数は香るエールが6%でグッドエールが5%。アルコール度が低いと損した気分になるという人は香るエールがいいでしょう。(なのか?)
いずれにしても、ビール好きとしてはエールももっと普及して欲しいと思いますので、グッドエールがヒットすることを期待します。